地場産品の販売を通じて、能登の産業振興と地域の活性化を目指す通販サイト「能登スタイルストア」が4月15日、七尾湾で獲れる赤ナマコを素材に使ったオリジナルの高級洗顔せっけん「能登の赤なまこ石けん」を発売した。(金沢経済新聞)
七尾湾の赤ナマコは珍味として食べられている。同じく食用に用いられている青ナマコよりも希少で、市場では4倍の価格で取引されているという。せっけんへの加工は、七尾市で水産加工?卸業を営む「かねしげ」の杉原省社長が、ナマコを扱っている妻の手が冬季もあかぎれしないことに着目し、同サイトに化粧品開発を持ちかけたのがきっかけ。化粧品を製造する「ルバンシュ」(能美市)も製造に協力した。
利用したのは、珍味加工の際に切り落とされ、廃棄されてきた頭の部分。パウダーにして「マナマコエキス」を抽出、能登の海洋深層水とともに植物由来のせっけん素地に配合した。見た目から赤ナマコをイメージしてもらえるよう、フォルムはドーム型とし、福寿草の花から抽出したエキスを使って赤色を着けた。合成着色料や香料は一切使っていない。同サイトによると、全国には食用に用いられていない黒ナマコを配合したせっけんはあるが、赤ナマコを利用したものは初めてだという。
同サイトの安江雪菜さんは「わたし自身、マナマコエキスの原液を手につけたところ、しっとり感が持続し、いけると思った。ナマコはお酒の友というイメージが強いが、20?30歳代以上の女性に使ってもらい、ナマコのイメージを良くしたい」と期待を込める。
サイズは縦9センチ、横4センチ、高さ5センチで、重さは80グラム。価格は1,890円。
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能登スタイルストア
引用元:ff14 rmt
2011年4月20日水曜日
2011年4月10日日曜日
【FFXIレポート06】ライトからハイエンドまで,あらゆる
![]() FFXIのバトルコンテンツに関する斬新なアイデアには毎回驚かされる。戦闘について,ここまで多くの遊び方を選べるMMORPGは,そうそう ないだろう |
大規模アップデートの概
要については,公式サイトでも紹介されているので,最初にこちらに目を通してもらいたい。本稿では,各アップデート項目に実際に触れたうえで,FFXIプレイヤーにとってとくに大きな影響がありそうなものを厳選して紹介していく。
誰でも確実にノー 信長 rmt
トリアスモンスターと戦える!
トリガー形式の新バトルコンテンツが登場
![]() アトルガン白門の,アルザビに続く場所にNPCが 登場。花鳥風月という名称や,「ゼニ」(銭?)や「モン」(文?)という単位など,そこかしこに和テイストが感じられる |
いうシステムである。
一般的に,NMは強力だが,倒すとレアなアイテムをドロップすることでよく知られている。しかしいつでも戦えるわけではなく,その多くが最低でも数時間おき,場合によっては数日おきにしか出現しないといった,厳しい条件がある。人気の高いNM(つまり貴重なレアアイテムをドロップするNM)が出現する場所に,熱心なトレジャ
ーハンターが複数名張りついていることはざらで,中級者以上のFFXIプレイヤーなら,これにまつわる悲喜こもごものエピソードを持っているだろう。
今回導入されたシステムは,NMをポップさせるための引き金(トリガー)となるアイテムをあらかじめ準備することで,ポップ待ちの煩わしさを体験することなく,好きなときに確実にNMと戦えるというものだ
。
ごく簡単に手順を説明すると,アトルガン白門に新たに登場した妖しげなNPCの依頼に応えていくことで,冒険者は特別なポイントを獲得し,一定のポイントと引き替えにトリガーとなるアイテムと交換する。遥か東方から訪れたというこのNPCは,絵師を生業としており,「珍奇なる花鳥風月」,すなわちモンスターの画題を求めている。ここでいう“画題”
とは,パンクラティオンを行う際,“獣写器”を使って撮影した写真のことだ。
NPCを通じて対象モンスターが提示されるので,冒険者は獣写器を片手にヴァナ?ディール中を走り回ることになる。そうやって集めた画題をNPCに渡すと,1枚あたり数十ポイントが獲得でき,これを1000ポイント リネ2 rmt
程度集めることで,1回分のトリガー用アイテムと交換できる。ただし画題は,ヴァナ?ディールで1日(現実世界で1時間)につき10枚までしか渡せない。
さまざまな要因により,獲得/必要ポイントの量は微妙に変わるのだが,ざっくりと計算すると,うまくやればヴァナ?ディールで2?3日の間写真撮影に励むことで,1回分のトリガーが得られると考えてよいだろ
う。
肝心のNMについてだが,最初の段階では9種類から一つ選べるようになっている。NPCからはNMを出現させるためのトリガー用アイテムを渡され,どのエリアで使うのかを教えてもらえる。その情報を元に対象エリア内を探し回ると,怪しげなポイントが見つかるはず。そこへトリガーをトレードするとNMが出現。いざ,バトル開始だ。

お題に合ったモンスターをNPCに届けることで,ポイントを獲得していける。まさかパンクラティオンがこのように関わってくるとは意 メイプル rmt
外であった
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写真の出来具合によって獲得できるポイント量が微妙に変わる。具体的には対象となるモンスターの強さや,アクティブターゲットか否か,といった要素が関 sun rmt
係しているようだ
係しているようだ
![]() 対象のNMによって,目的地のエリアや戦闘地点が決まっている。NMの種類によっては,この場 所へ辿りつくだけでもなかなか難しい |
せており,十分に手ごたえのあるバトルが満喫できるだろう。
そしてNMを倒した際のドロップは,装備品が0?2個だった(いずれもEx/Rare属性)。装備品のグレードについては,体感的な話になってしまうがやはり人数相応といったところで,2?3人で獲得できるものよりはワンランク高い印象。従来のようなNMのポップ待ちがない分,プレイ時間のわりに密
度が濃く,アサルトとはまた違った充実感を得られたのが印象深かった。
また,装備品のほかには特殊なアイテムも1個ドロップする。これを依頼主のNPCに渡すと,よりランクの高いNMと戦うためのトリガーへとつながっていくのである。そうやって,(勝ち続けられる間は)段階的に強力なNMと戦っていけるというシステムだ。これらを打ち破っていくと,一
体最後には何が待ち受けているのだろうか。
実際のところはもう少し複雑なシステムなのだが,それらについてはまた別の機会で紹介しよう。このトリガーシステムのキモは,「NMのポップ待ちをしなくていい」「人数制限がない」「トリガーを準備するのは一人でも良い」,そして何より「確実にNMと戦える」という点にある。まだ実装後間もないが,と
てもよく練られていることが伺え,今回の大規模アップデートにおける目玉システムと言って問題ないだろう。
手軽にスリリングな戦闘を楽しめるので,リンクシェルや知人などの気心知れた仲間と一緒に,ぜひ一度挑戦してほしい。このシステムに限った話ではないが,せめて初挑戦のときくらいは,攻略情報などをあまり詳しく調べずにチャレンジすることを
お勧めしたい。
![]() NMをポップさせるためのトリガー用アイテムは消費タイプである。よって,勝っても負けても一度限りの勝 負となるので,自然と気合いが入る | ![]() このシステムに,パンクラティオンの要素が関連しているのが興味深い。トリガーバトルだけでなく,パンクラティオンの盛り上がり にも期待できそうだ |
名実共に冒険時に欠かせないパートナーとなったフェローシップ
![]() これまでフェロ ーシップに注目していなかった人も,この機会にぜひ注目してほしい。しっかりと使いこなせれば,冒険の幅が一気に広がることだろう |
引用元:リネージュ2 rmt
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